top of page

コロナ療養4日目

  • 執筆者の写真: Sota Takahashi
    Sota Takahashi
  • 2022年8月1日
  • 読了時間: 2分

 換気のために網戸にしている部屋の、まさにその網戸に小さなセミがとまっている。腹をヒクヒクさせて今にも鳴きそうだ。…鳴いた。

 普段は木にとまって鳴いている声を遠くから聞く程度のことしかできなかったが、こんなにも近くで鳴かれると発見がある。鳴き始めは意外と自信なさげに鳴くものなんだなとか、腹をヒクヒクしているけれど鳴かないときもあるんだなとか、歯医者のドリルに近い音がするなとか。

 家族にコロナをうつさないように、痰を吐くときは洗面所ではなく、その網戸をひいてベランダで吐いているのだけど、このセミの邪魔にならないかしら。幸い徐々に喉の痛みもひいてきて痰を吐く回数も減ってきたから今すぐにどいてほしいわけではないけれど。


 ドリルのような音を立てて鳴き始めた。ことによるとこの網戸を突き破ろうとしているのではないかと思ってしまう。セミはおしりの部分が少しばかり尖っているし、音はドリルだし、うかつにシャワーを浴びに行ったら最後、出てきて部屋に戻ってきたら部屋の中にいたらどうしよう。


 寝ても寝ても寝られる。昼寝というのは不思議だ。しかし夜になると寝ようにも寝れないのだ。


 昨日の「安住紳一郎の日曜天国」を聞いてからというもの、僕の頭の中はおニャン子クラブの『真赤な自転車』がリフレインしている。別に歌詞に胸がキュンキュンしたわけではない。今しがたYouTubeでおニャン子クラブが歌っている動画も見た。別にキュンキュンしない。というか、全然好みではなかった。ただこの「真赤な自転車」は好き。というか ♪ま〜あっかーな〜、じぃってんしゃっ、ふったりーのりっ♪ の「じぃってんしゃっ」の部分が超好き。かっこいい。これは是非YouTubeでも公式の音源がアップされているから聞いてみてほしい。

 吉田拓郎の『全部だきしめて』も ♪きぃ〜みぃのたぁ〜めにで〜きるこーとーを♪ の部分がやっぱりサイコーにかっこいい。この2つって似ている気がする。これって多分音楽用語とかであるんだろうな。


 そういえば便意については、熱が下がると同時に戻ってきた。昨日から。不思議だ。老廃物を出す余裕もないほどに体は動いていたのだろうか。下しているというわけでもなく普通の便であったのも不思議だ。


 ということで、概ね体調は良い感じです。もし僕の体調を気にしてくれているという稀有な人がいたら、ご心配をおかけしてすみませんでした。そしてこのブログを読んでいる稀有ではない人にとっては、残念でした。どっこいこれからも生きそうです。


最新記事

すべて表示
評論はどんどん書かれるべきだ

侯孝賢は語る。「創作者には、自分の映画制作を振り返って、そこに働いている原理やプロセス、とりわけその原理を語ることはできません。ですから私は、自分の映画について人が書いた評論は見ないのです。相当時間が経って、たまたまふと目にすることがあると、ああ、当時彼らはこんなふうに書いていたのか、などと思います。そしてたいていの場合、それらはまったく当たっていない。研究やら論文やらに書かれたことはほとんど的が

 
 
 
ブルーハーツを聞かなくなった

あんなに好きだったブルーハーツを聞かなくなったのはどうしてだろう。先日会った大学生がブルーハーツのTシャツを着ていて、聞いたらヒロトとマーシーが大好きなのだと言う。僕も大好きだった。中学生から高校生にかけて、正規に発表されている音源だけでなく、ブルーハーツの未発表曲や未発表のライブ音源、ヒロトとマーシーの前のバンドの音源をネットで漁りまくった。ヒロトの歩き方を真似た。曲は毎日聞いた。ギターもバンド

 
 
 
連続ワークショップ「生活を(に)映画に(を)」

2月16〜18日にかけて、東京造形大学のCSLABにてワークショップを行った。ことの発端は現在の映画・映像専攻の1年生が何かワークショップ的なものを企画することとなり、自分の悩みや状況を五十嵐耕平准教授に相談したところ、僕を勧めてくれて話がきた、という流れだ。この記事が載っているホームページの問い合わせフォームからの連絡であった。  しかしなんで僕に…。ワークショップなんてやったことがないし、何を

 
 
 

コメント


© 2020 Sota Takahashi

​st

bottom of page